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2021年取材

総合職

ステーショナリーカンパニー

文具、事務用品、生活雑貨等のマーケテイング

2016年4月

入社

2016年5月

ステーショナリーカンパニー 

製品クリエティブ本部へ配属

EOS・紙製品グループの製品担当となる

2018年1月

​ファイル製品グループへ異動

​主な経歴

大学で学んだこと


学部生の時は地学、資源など地球環境について学び、卒論では石油資源の起源や生成過程について研究しました。その中で「過去」の地球環境に興味を持ち、修士課程では過去の気候変動や環境変遷を知る指標について研究しました。専攻分野をより深く学べることが楽しく、学業に注力していました。



入社の決め手


学生時代、文房具は毎日使うものなので、とても身近な存在で、店頭で新しい文具を見つけた時のワクワク感が好きでした。さまざまな文具製品を見た中でいつも心惹かれていたのがプラス製品で、その後HPで見た「新しい価値で、新しい満足を。」という企業理念で自分が惹かれる理由に納得し、プラスに入社を決めました。



現在の仕事内容


ファイル製品の企画・開発業務に携わっています。扱う商品やターゲットも幅広く、さまざまなシーンに対応した製品を開発しています。学生時代は文献を参考に分析、答えを導き出す機会が多かったので、現在の業務担当である製品開発においてもそういった市場分析力が活きていると思います。また学生の頃から、周囲の助言や協力を得ることで次のステップに進めることが多いと感じていましたが、仕事でもそれは同じです。部署の垣根を超え、多くの人の協力があって初めて一つの製品が生まれるので、周囲との連携を大事にしながら開発を進めています。



思い入れのある仕事


「おどうぐばこ」という学童向け製品の開発です。開発にあたり、生徒・親・先生にヒアリング調査を実施し、現状のお道具箱の改善点や要望を洗い出しました。「こうだったらいいのに」というたくさんの要望の中から、どの仕様を優先するか、それは他社との差別化ポイントになるのかを検討をしつつ、最後はコストとのバランス見ながら仕様決定をするのに苦労しました。しかし発売後、実際にSNS等を通してお客様からご評価いただいたことは、苦労を忘れるくらいやりがいを感じた瞬間でした。



今後の目標


入社から現在まで、ノート製品やファイル製品の開発を担当してきましたが、今後は他の領域や用途の製品開発にもチャレンジしていきたいと考えています。プラスは総合文具メーカなので、幅広く製品に携わることができることが魅力の一つです。また、今までどちらかというとBtoB向け製品に携わることが多かったので、今後はBtoC向け製品の開発にも関わっていきたいです。


 

ある一日のスケジュール

09:00  出社

    メールの確認

​    業務タスクの整理

09:30 開発担当製品の仕様検討

12:00 お昼休み

13:00 部署内チームとの打ち合わせ

14:00 他部署との打ち合わせ

15:00 開発担当製品の仕様検討続き

17:30 退社


 

先輩社員紹介

プロジェクトストーリー
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