2022年取材
総合職
ファニチャーカンパニー
オフィス家具及びオフィス空間の提案
2019年4月
入社
2019年7月
ファニチャーカンパニー 首都圏営業部へ配属
関東エリアの家具営業を行う
主な経歴
大学で学んだこと
法学部で民法、刑法、行政法、労働法等、幅広く法律について学びました。
ゼミでは特に財産法について学び、毎週判例を一つ取り上げ、争点について学説や関連判例を分析しつつ、様々な視点から討論する事で理解を深めていました。
勉学以外ではアルバイトに打ち込んでおり、カフェのアルバイトを4年間続け、自店舗だけでなく色々な所にヘルプで呼ばれるようになっていました。
最後には理想としていた「周りから頼りにされる存在」になれたのではないかなと思います。
入社の決め手
「新しい価値で、新しい満足を。」「ユニークネスの追求」等、他社にはない「新しい価値」に重きを置いている姿勢にワクワクしたからです。
この会社なら「自分らしさ」を磨けると感じ、またワクワクしていました。
現在の仕事内容
まず、お客様がどんなオフィスにしたいのか、働き方にどんな課題があるのか、ヒアリングしつつ一緒になって考える所から始まります。
その後デザイナーと協力し、家具だけでなく壁紙等の内装も含め、オフィスをトータル提案します。
様々な家具工場、工事業者と連携し、納品現場での段取りをし、納品後もお客様の窓口としてアフターフォローをすることも仕事の一つです。
営業は、とにかく幅広く色々な人と関わりながら仕事をしていくため、仕事を円滑に進めるためには正確でスムーズなコミュニケーションが必要になります。そこでは接客業のアルバイトや、ゼミの討論会等での経験が、「コミュニケーション力」として活きていると感じます。
思い入れのある仕事
初めてデザイナー、PM(プロジェクトマネージャー)、工務等、社内のあらゆる部署と連携して対応できた大型案件です。
大きいオフィスになればなるほど、目を向けることや考えるべき事が多くなります。
そこを「チームPLUS」の様々なノウハウと視点で助け合い、最終的には「PLUS」に頼んで良かったと、チーム名で褒めてもらえた事はとても嬉しかったです。
営業の仕事は自分が責任を持って対応していく。
チームの一員として任せてもらえることはとてもやりがいに感じます。
今後の目標
将来的にはレイアウトや内装提案等の「空間デザイン」と、「現場管理」も出来る営業を目指していきます。
デザイナーの仕事も出来る営業は、お客様から見て話に説得力が生まれ、現場の仕事が出来る営業は、提案から納品までのスムーズな段取りができるため、対応できる仕事の幅が増えます。
「空間デザイン」と「現場管理」も両方対応できる営業に成長し、プラスの掲げる「新しい価値で、新しい満足を」を体現していきます。
ある一日のスケジュール
08:30 出社
メールの確認、業務タスクの整理
09:00 提案資料作成
11:00 社内会議
12:00 お昼休み
13:00 先方オフィスで商談
16:00 社内打合せ
17:00 見積作成
18:00 退社
先輩社員紹介