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2021年取材

総合職

ファニチャーカンパニー

海外のオフィス家具ブランドの販売促進

2008年4月

入社 2008年5月 プラス スペースデザイン株式会社(現ファニチャーカンパニー) ホスピタリティ営業部へ配属 ​ホテル家具の営業サポートを行う 2010年4月 デザイン部へ異動 介護老人保健施設のインテリアコーディネート業務を行う 2012年3月

産休育休を取得 (2回) 2018年4月 コントラクト営業部へ異動 海外家具ブランドの窓口として、販売促進業務を行う

​主な経歴

大学で学んだこと


学生時代は、語学やコミュニケーションについて学んでいました。

その中で最も注力したことは、日本の大学を卒業後、アメリカのシアトルへ1年半留学したことです。入学したコミュニティカレッジは、世界中から留学生を受け入れており、積極的に発言や質問する仲間の姿が印象的でした。

留学を通じて、受身で発言しないことは何も考えていないのと同じだとみなされることに危機感を覚え、しっかり自分の考えを主張してコミュニケーションを取る大切さとさまざまな考え方を受け入れられるようになりました。

また、大学在学中は、経験の無いスキーに挑戦したいと思い、スキーサークルに所属しました。思うように上達できず、毎年行われていた1カ月ほど雪山にこもる合宿がつらく感じる時もありましたが、真剣に練習をして苦手な事も最後までやり抜く精神力や、仲間と過ごす中で新しい発見や学びを得る力、さまざまな考えの人を面白がれる力が身についたと思います。



入社の決め手


将来は、家具関連の仕事に関わりたいと思い、就職活動をしていました。家具業界を見ていくうちに、プラスが五つ星のホテルの家具や空間作りを手掛けていると知り、最高峰のクオリティの家具を製作するプラスで仕事がしたいと思ったため、入社を決めました。実際にオフィスを見ても活気があり、個性的な社員が多かったので面白そうだと感じました。



現在の仕事内容


ファニチャーカンパニーは多くの海外ブランドを取り扱っており、私はその中で北米とヨーロッパに拠点がある6つのブランドの窓口として、製品のPRや実際のプロジェクトの見積・交渉を担当しています。メーカーへヒアリングをし、それらの情報を自分の言葉でまとめ、製品の魅力を分かりやすく伝えるよう心がけています。言語も文化も異なる方々との仕事は、時にスムーズに進まないこともありますが、学生時代にさまざまな個性の方を面白がるようになれたことで、パートナー企業と楽しみながらコミュニケーションをとっています。



思い入れのある仕事


デザイン部に所属していた頃の空間提案です。(当時、介護老人保健施設様を担当)コーディネートはセンスが求められる仕事であり、どこか苦手意識がありました。しかし、どうしたらお客様がその空間に愛着を持ってくれるかを徹底的に考慮の上、コンセプトやコーディネートを作成した結果、お客様にご満足いただける空間を提案することができました。この案件を通じて上司や同僚だけでなく、お客様や仕入先様からたくさんのことを学ばせていただき、関係者全員でお客様に喜んでいただくために全力を尽くせることにやりがいを感じました。





今後の目標


海外ブランド家具の魅力をもっと多くの方に知って頂き、健康に、楽しく働けるようなオフィスを増やしていきたいです。その結果、働く人の仕事の生産性やモチベーションを上げ、新たに良い製品やサービスが生まれる、そんな社会になっていったら良いなと思います。自分自身のスキルアップとしては、引き続き語学力を高めていきたいと考えています。これまでに社内制度のひとつである"WANNA BE"を活用して英会話教室へ通ったり、英語学習ができるオンラインアプリを使用していましたが、ビジネス英語はまだまだ勉強中のため、どのような勉強方法が一番合うのか探っていきたいと思います。また将来的には、心理学やマーケティング手法、プレゼンテーションスキルを学んでいきたいです。

※"WANNA BE"とは

社員の「こうありたい!(WANNA BE)」という想いを会社が学習面で支援するプログラムで、質の高い教育を提供している外部機関と提携し、会社の補助を受けながら、社員が低コストで受講することができます。


 

ある一日のスケジュール


09:00 出社

09:30 部内チームとの打ち合わせ

11:00 メールの確認 ​

    お客様からの見積問い合わせ対応

12:00 お昼休み

13:00 社内打ち合わせ

14:00 ウェビナー企画のコンテンツ作成

16:00 退社 ​     

※現在、育児のため短時間勤務


 

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