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2021年取材

総合職

ジョインテックスカンパニー

学校向けカタログの商品選定及びカタログ紙面の作成

2019年4月

入社

2019年7月

ジョインテックスカンパニー 商品本部へ配属

教育市場のMD(マーチャンダイジング)を担当

2024年1月

コーポレート本部 経営企画部門 事業開発室 

タベレル株式会社 出向

​主な経歴

大学で学んだこと


工業高等専門学校に通っていた頃は、電気情報工学(C言語を使った制御プログラミングなど)について学んでいました。このとき所属していた部活動で特許権などの知的財産権に興味を持ったことから、大学では情報処理技術を用いて特許の出願と地域との相関性を明らかにし、地域の産業力と特許の価値の見える化を行いました。その後大学院へ進学し、改めて知的財産法制度や知財訴訟、知財経営などを体系的に修学し、「若年層の知的財産の認知度を高める方法」について研究をしました。これまでの経歴・経験から、分野にとらわれず広い視野でものごとを考えることの重要性を学びました。



入社の決め手


これまで培ってきたものを新しい価値として仕事に反映できると感じたからです。実際に入社してからも、メーカー系カンパニーと流通系カンパニーの知識や経験を組み合わせて、さまざまなことに挑戦していける会社だと実感しています。



現在の仕事内容


smartschoolという学校向けカタログの商品選定やそれに伴う市場動向調査・売上調査のほか、カタログ紙面の作成、商品マスターの設定管理などの業務を行っています。学生時代、研究などでデータを取りまとめることが多く、この経験は売上調査をする際に活きていると感じています。



思い入れのある仕事


担当のカテゴリーを持ち、初めて自ら商品選定をし、カタログを完成させたことです。商品選定は単純な売上だけでなく、市場動向を見極めて判断する必要があるため、先輩方をはじめ関係部署からご意見をいただいたり、仕入先から情報をいただいたりと、知識を吸収しながら行いました。1冊のカタログとして形になったことで、大きな達成感がありました。




今後の目標


2020年はコロナの影響もあり、商談の機会が減ってしまったため、お客様や市場のニーズを掴むことに苦労しました。そのため現在は、商談前の基礎知識をつけるため、メディア情報のチェックや各種勉強会へ参加するよう心掛けています。今後は、withコロナの態勢もできていますので、リモート商談などを通じて知識を吸収する機会を増やし、市場動向や教育業界の実態を深く把握することで、よりお客様の購買をサポートできるような商品を選定できるよう努めていきたいと思います。


 

ある一日のスケジュール


09:00 出社

    メールの確認

​    業務タスクの整理

11:00 仕入れ先様との商談

12:00 お昼休み

13:00 部署内チームとの打ち合わせ

14:00 売上データの確認

    マスタのメンテナンス

18:00 翌日の業務タスクの確認

    退社


 



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