使えるモノは、使える限り。責任をもって見届けたい。
オフィスの移転やリニューアルの際に不要となる家具は、デスク・チェア・キャビネット等さまざまな商品があります。
その中から、リユース可能な商品は、週⼀回のペースで開催するオークションでリサイクルショップ向けに販売し、不⽤家具の効率的な市場への還元を図ります。
オークションで落札された家具については、落札価格の一定額をお客様にご返金いたします。
また、オークションで落札されなかった場合や、商品の損傷が激しくリユースできない商品は、業務提携先に委託し、マテリアルリサイクルを中心とした適性処理を行っています。
この活動は、SDGsが掲げる目標12「つくる責任 つかう責任」の達成に貢献する活動です。
MRSの使用により、リサイクル率90%以上を実現
MRSは、オフィスの移転やリニューアルの際に不要となる家具を、環境に配慮したかたちで処分できる仕組みとして、すでに数多くの企業にご採用いただき、成果を上げています。
例えば、外資系法務事務所にご利用いただいたケース。
オフィス移転・新規購入に伴い、トラック4t車で10台の廃棄オフィス家具が発生し、MRSをご利用いただきました。
その結果、通常では家具の廃棄予算として200万円程度かかるものを78万円に削減することができました。
また、リサイクル率98.8%を実現し、環境保全面で大きな成果をあげました。
取り組みの詳細については、下記リンクからご覧ください。