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​ケシポン「3-in-1」

2007年12月に個人情報保護スタンプ「ケシポン」を発売。文字で文字を隠す技術により、これまで個人情報の保護に要していた煩わしさ・手間を解消。この新しい発想が注目を集め、ご家庭・オフィスで大好評を博しています。このケシポンの新シリーズとして、アメリカ向けの「ケシポン3-in-1」※1を開発しました。この製品は、どのように誕生したのでしょうか。

※1 カートオープナー付きケシポン

プロジェクトメンバー

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R&D本部

製品の機構や技術開発を担当。お客様がより便利で快適に使用できる製品開発を目指し、品質向上のための設計業務を行う。

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製品クリエイティブ本部

各国のニーズに合わせた製品の企画開発を担当。チャネル軸(製品をお客様まで届ける流通経路)をもとに、提案を行う。

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製品クリエイティブ本部

各国のニーズに合わせた製品の企画開発を担当。新製品の開発、ブランディングや各国のオリジナルパッケージ開発を行う。

​お客様の想いを

カタチにするために

開発:

「ケシポン3-in-1」の開発に至った背景は、ずばり「お客様の暮らしをより便利に」を実現するためです。従来の機能に加えて、段ボールなどの開梱機能がついた製品があれば「お客様の暮らしをより便利に」することができると考え、アメリカ向けの「ケシポン3-in-1」が開発されました。

 マーケティング:

2007年個人情報保護法の施行により、プラスが開発したケシポンの需要は、海を越え、アメリカを中心に高まっています。その要因として、通信販売などの宅配ビジネスの拡大やイベント時にギフトを贈りあう文化にマッチしたことが挙げられます。アメリカの文化や生活様式、使用シーンなどを現地スタッフと共に調査し、ヒアリングからニーズを具現化、「製品の提案」でなく、「生活スタイルの提案」を行いました。

 営業:

アメリカの市場状況や販売経路、販売データを開発・マーケティングメンバーと分析した結果、アメリカ向けの「ケシポン3-in-1」が誕生しました。開発の過程に携わっているからこそできる提案を意識し、販売会社への営業活動や展示会の出展を実施しました。

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完成までに苦労したこと

開発:

新型コロナウイルスの影響で、製造工場へ行けなかったことです。通常の場合、新製品の立ち上げ時は海外にある自社工場へ行き、指示や製品の確認を行います。しかし、今回はリモート中継での対応となったため、オペレーションに時間がかかってしまうなど、業務がスムーズに進まないことにもどかしさを感じました。

マーケティング:

ターゲット市場の常識やニーズを理解することです。アメリカのニーズに合わせるため、言葉の壁だけでなく、生活様式や文化を知るところから始まり、自分自身の意識を変える必要がありました。使用方法や手のサイズなど日本と規格が異なるため、一つ一つ丁寧に確認をしながらカタチにしていきました。

営業:

納期や製品が世に出るまでのスケジュール管理です。全体スケジュールをまとめた上で、開発やマーケティング、生産工場と連携をとりながら、チーム一丸となって製品を開発しています。また、お客様が求めている価値や品質の高さを、いかに安くご提供できるかというのも大事な視点です。ただクオリティの高いものを作ると、必然的に材料費などが高くなり、販売価格も高くなってしまいます。開発の過程で、工程の見直しや組み立て時間の短縮を提案し、実際に製品が完成した時の販売価格が妥当か、細かく確認しています。

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担当者の想い

開発:

アメリカのみでの販売となるため、製品が店頭に並んでいる姿を見ることができず非常に残念ですが、先日アメリカのテレビショッピングで「ケシポン3-in-1」を紹介していただきました。その動画を見た時、発売されたことの実感とともに嬉しさがこみ上げ、新規開発のやりがいを感じました。とても便利な製品なので、アメリカのみではなく、いずれ日本でも販売できるよう、努めていきたいと思います。

マーケティング:

ケシポンは、プラス文具の代表的な製品の一つです。新しい価値を提供するためには、何気なく過ごしている日々の生活に、きちんと目を向けることが大切だと考えています。今回の「ケシポン3-in-1」も、情報を保護する動作を一から見直した結果、開梱・開封までをセットで提供する必要性を感じ、企画しました。この製品を購入していただいた方々に、今よりも少しでも「お客様の暮らしをより便利に」をお届けできればと思います。

営業:

私は、日頃こうなったらいいなと感じることに目を向け、その課題に対してどんな解決方法があるか考えながら業務を行っています。開発や企画メンバーがカタチにしてくれた製品が、一人でも多くのお客様に届くよう、顧客や販売会社の声を大切にしていけたらと思います。

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社員からのメッセージ動画 

プロジェクトストーリー

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ファニチャー事業

オフィス移転プロジェクト

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流通・サービス事業

お買い物サポートサービス COREIL(コレイル)