2021年取材
ステーショナリーカンパニー
総合職
海外子会社の統括業務
2007年4月
入社
2007年5月
プラス スペースデザイン株式会社(現ファニチャーカンパニー) 国内営業本部へ配属
大手損保様向けのオフィスレイアウト提案業務を担当
2010年4月
ステーショナリーカンパニー 海外事業本部へ異動
欧州販売会社(プラスヨーロッパ)の担当営業として、 製品ローカライズやマーケティングを担当
2012年3月
PLUS Europe GmbHへ出向
2014年1月
PLUS Europe GmbH 取締役副社長就任
2017年4月
PLUS Europe GmbH 取締役社長就任
2019年6月
ステーショナリーカンパニー 管理本部へ異動
主な経歴
大学で学んだこと
学生時代に自分を大きく成長させる良いきっかけとなったことは、大学2年生の時に1年間行ったアメリカへの交換留学です。語学力の上達を目指していたことはもちろん、実践を通じて異文化コミュニケーションの大切さや難しさを実感しました。帰国後は、異文化マネジメントをテーマとしたゼミに所属し、多国籍企業のグローバル展開について学びました。
入社の決め手
世の中に、常に新しい価値を提供しようとしている企業理念に深く共感したからです。その理念を浸透させるため、年齢や年次など関係なく、若い人にもどんどんチャレンジをさせてくれる風土があると感じました。また、プラスで働く社員が非常に魅力的な方ばかりだったので、一緒にお仕事をさせていただきたいと思いました。
現在の仕事内容
海外子会社の統括業務や他社との協業プロジェクトの推進を行っています。具体的には、予算策定のとりまとめや月次報告の管理・報告業務、また海外各国における税務や法務に対応するための問合せ窓口など、多岐に渡る業務です。
思い入れのある仕事
29歳の時から7年半携わったプラスヨーロッパ(欧州販売子会社)での業務です。現地では責任者を拝命し、国内問わず多くの方に支えていただいたおかげで、海外赴任を全うすることができました。赴任前は、経営に関しての知識は皆無でしたが、分からないことは曖昧にせず、自分で関連書籍を読んで勉強したり、先輩方にご指導をいただいたりすることで、さまざまな課題を乗り越えることができました。
今後の目標
2020年はコロナの影響もあり、市場環境が大きく変化しました。このような状況下であるからこそ、変化をチャンスと捉え、新規ビジネスの開発や、グループ企業とのシナジー創出に向けて精力的に活動をし、次世代のプラスの礎を築いていきたいと考えています。その中で、同世代での横の連携がまだまだ足りていないと感じているため、社内コミュニケーションを活性化させられるような活動をしていきたいと考えています。
ある一日のスケジュール
08:30 出社
メールの確認
業務タスクの整理
09:30 部内定例会議
プロジェクト進捗の共有
10:30 プロジェクトの情報収集
12:00 お昼休み
13:00 外部とのリモート打ち合わせ
15:00 社内会議
17:00 会議内容のまとめ
18:30 退社